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高積載型10tダンプトラックによる骨材輸送改革

2021/10/04

この度、釜無鉱山・伊那工場に高積載型10tダンプトラック2台を導入いたしました。

長野県下では初登録となるこの高積載型仕様は、高強度かつ軽量なハーフパイプ型のベッセルとテレスコピック式ダンプアップを採用し、これまでの構造では実現出来なかった最大積載量10t超を達成しています。

また当社仕様として、スーパーシングルタイヤ装着による更なる軽量化や、アラウンドビューのモニターカメラによる死角の低減、タイヤハブのボルト緩みを目視確認出来るゲージ等、様々な安全機器を装備しています。

今後とも当社が「働き方改革」の一環として取り組む遵法かつ高効率の「輸送改革」を進め、地域環境への負荷が低減できる安全で合理的な骨材輸送に努めて参ります。