鉄道の線路(レール)の下、枕木の脇にビッシリと敷き詰められている石の粒。
普段何気なく利用し、みなさまの交通を支えている鉄道インフラにも
縁の下の力持ちとして骨材が使用されています。
この骨材を道床バラストと言い、当社ではJR様の厳しい規格に合格した
バラスト骨材を生産しています。
バラストは列車からレール・枕木を介してかかる荷重を広く分散して路盤に伝え、
枕木の移動を防ぎ、列車振動の吸収、排水を容易にする役割を持っています。
当社のバラストは支持・抵抗力に富んでおり、その大きさは主に60~20mmです。
取扱事業所:大芝鉱山 豊科工場